2006/10/14




10/14、またもや連合の合同訓練の日がやってきた。

今回の訓練は、新兵器のテストと、極秘に開発が進んでいると言われている市街地フィールドの情報収集がメインである。




朝、いつものように高速に乗りフィールドに向かう。
実は、前回の定例ゲームよりブラウンが新しいハンヴィーを購入しており、今回もNEWハンヴィーに出撃である。
前のシャコタン爆音乗り心地最低ハンヴィーに比べ、NEWハンヴィーは川でも渡れる程だ。

しかし、ハイオク仕様で金が掛かる・後席がかなり狭いなどの弊害も発生しており、車内はまさに朝の通勤ラッシュよろしくそれはそれはむさ苦しい密閉地獄となっていた。




後席からの凄まじい殺気に気付いた運転手のブラウンが、とっさにDVDを再生させる。

画面に映し出されたのは、まさにモガディシュに降り立つ特殊部隊員達。
全員が画面に釘付けになり、車内に平和が戻ったのであった。




が。


時間が悪かったのか、高速は浦安手前で大渋滞。ディズニー渋滞に巻き込まれたのである。

ここで、普通ならグレーやブルーが
「貴様等、俺らを戦場に行かせないつもりだな!この民兵どもめ、皆殺しだコラアアアアアアアアアア」

となるパターンだが。

今回は皆静かにBHDに見入っている。
画面ではまさにブラックホークがRPGの餌食になるシーンであった。




AM10:00


約30分遅れでフィールドに到着。


尚、今回は國士から特別入隊員が合同訓練に参加する。




チキンというコードネームを持つこの男。

かつて、高校時代にブラウンとともに傭兵として世界を駆け巡った退役軍人である。
その腕は衰える事はなく、終始敵陣に乗り込み暴れまくっていた。





こちらはブラック。
メインであるSシステム(通称マゾシステム)が度重なる故障で使い物にならなくなる事が多いので、
NEW M4を新しく導入したのだ。

しかも、いきなり迷彩ペイントを施し、気合十分。ちなみに壊れない程度に内部カスタム・FET仕様である。





続いてグレー。

写真の銃はシュライク。
M4系のロアレシーバーに分隊支援火器をかぶせた軽機関銃である。

給弾は半オートだが、その火力はまさにミニミ級といった恐ろしさだ。





戦闘開始前の國士部隊。

右奥にいるのはバンさん。シェフが傭兵時代から同じ戦場を戦い抜いた歴戦の勇士である。
見て判る通り自衛隊装備で、89式・64式を使い分ける本格派である。





ブルーを援護、ミニミで弾幕を張るブラック。よく見ると、ニーパッドが下にずれまくっている。




「撮ってくれ!僕ちんのシュライクを撮ってくれ!」
とシュライクを弄ぶグレー。





思わず釣られるブルー。

奥から「あー バカが2人バカやってるよ」と笑うバンさんとシェフ。





しかし、戦闘が開始すると本領発揮!

シェフが小屋の隙間から速攻!




「ククク、真打ちは最後に登場するからカッコいいのだ」

と背後でシュライクを構えて出番を待つグレー。





そんなのんきなグレーを相手チームは見逃さなかった。

「最後まで生き残るヤツこそが真打ちさのさ・・・死ね!!」




「ヒットォ!!!!!!!!!!」
グレー、戦死。





さらにこの後、ブラックもキルされてしまい分隊支援が全滅。
あっという間に形勢逆転、追い詰められる國士部隊。





猛攻をかけるスモウ・ヴァルキリーズ連合!!

DOTサイト付き
G36Eを構えるのはDAISUKE氏。
STAR製のコンバージョンキットをG36Cに組み込んだ物である。

メチャクチャカッコいい。





この猛攻にハンドガン一丁で対抗するグレー。




何故ハンドガン一丁で戦っているのか?






















それはね。



















シュライクとコマンドが壊れたから。




さらに。


ブラックのSシステムが200発撃ってご臨終。


なんとかしてくれよォ!!!!!!






最後に、全員揃って記念撮影。




國士部隊






最後に。

ユニオンで現在製作している市街地フィールド「バトルシティ」。
話を聞いた所、予想を上回るハイクオリティである事がわかったのだ。

面積はユニオンの約二倍。
地面は舗装路ではなく砂利。
町並みはあの「BHD」を意識した作りで、森林などは一切ないらしい。
敷地内には池もあるらしい。
場所もユニオンから程近い所らしい。


と、まだまだ色々試行錯誤をしている、との事。




今からもう待ちきれませんな!!!


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