2006/6/03




ターミネーターの反撃になす術なく蜂の巣にされたグレー



前回は日程の都合上ナンバー9でのゲームだったため、約2ヶ月振りとなる今回のスプラッシュ定例。
バッテリーが死んでいたデジカメも今回復活し、この度の作戦報告の更新が再開できた訳だが、写真とは対照的に、とても残念でショックな一日となってしまった。


スプラッシュでは初めて見る参加者が多くいたみたいで、中にはルールがよくわかってない??と感じる面々も多々・・・。
とにかく色んな意味で大変な一日だった。

敵チームに
ターミネーターがいたり、いくら「ヒット!!」と大声で叫んでも、まったく銃撃が止まなかったりw
いやはやなんとまあ・・・( 'A`)


ただ、今回は同じ定例ゲーム常連のPMC隊員の皆様方と交流を持てた事が唯一の収穫でした!

毎回定例でお会いしてはいましたが、今回同じレッドチームで戦い、仲良くして頂きました。

驚いたのが、ゲーム終盤の味方のフラッグ攻防戦にて、敵の背後からアタックしたシーン。
あれは、セーフティから見ていて全身に鳥肌が立ちましたねw







とまあ、このような過酷な戦況においても果敢に戦い抜いた戦士達の勇姿をご紹介しよう。




小屋に潜む敵をけん制するバンとシャイン。



バンの64式小銃はTOP製のモデルにマルイユニットを組み込んでおり、マガジンも独自に多弾マガジンに改良している。個人的に、自衛隊装備には64式が一番似合うと思う。
シャインはタイガー迷彩にSIG552SEALSの組み合わせ。このSIGはセミのキレがかなりいい。余談だが、この装備でM16A1を持つとベトナム戦争時のグリーンベレーそのものである。



本日のベストカット!



本物の陸自さながらの動きで敵を征圧中のバン。この射撃体勢は素晴らしい!



同時に敵を捕捉、先制をかける士長とゆっきー氏。
士長のM14はスコープ付き。照準の調整は完璧で、セミオート戦では敵なしである。
ゆっきー氏は本日シェイクダウンのクラシックアーミー製SCARを駆る。イギリス迷彩との組み合わせは最高にマッチしている。



こちらはP90フルカスタムを構えるジュンペイと、彼の友人。
今回はこの他にM733コマンドとM3ショットガンを導入した。ジュンペイの友人はスプラッシュ初参加だが、地形をうまく使い最高の動きを披露した。



M3で敵を至近距離で捕捉。「3発同時発射を破壊力を味わってみやが・・・」


「やべ、ジャムっちゃった!」



連合チーム・S.M.U.o.W部隊。絶妙な部隊陣形で行動し、いかなる局面においても瞬時に対応する。
写真の通り、後方警戒、索敵、防御、誰もがお互いを援護できる陣形等、全てが完成されている。



・・・しかし時にはこんな状況にもなるwww
被弾したタイガー氏が呟く。「
血が止まらない・・・
彼を援護するTAQ氏の口元は何故かニヤリ。写ってないDAISUKE氏は一足先にトンズラ!?w



今回シェイクダウンのM4ハイサイクルカスタムを駆るTAQ氏。あまりの高サイクルに、1ゲームに使用可能な2マグがあっという間に底をついてしまう。



HK416で弾幕を張るDAISUKE氏。こちらもかなりのサイクルにカスタムしてある。しかし性能はさておいて何よりカッコいいのだ。



M14・クレイジーホースカスタムでスナイピング中のタイガー氏。3CACUにベストマッチのサイラスベストが全体を引き締める。



索敵中(左)と交戦中(右)のS.M.U.o.W部隊。今回は「チョーク4」のコードネームにて行動。しかしこの時期には目立ちすぎる3Cカラーが仇となり苦戦したのなんのw



3Cデザートとは対照的に、今回最も馴染んでいたのがこの自衛隊迷彩だ。やはり初夏以降はマルチカモ調がベストなのか。



敵との距離や場所が不鮮明な場合、着弾地点をずらすためこのように縦列陣形で射撃する。



連合屈指のM14スナイパー部隊。写真右のシェフはギリスーツ着用だが、やはり3Cデザートとは対照的にこの時期のブッシュに完全に溶け込んでいる。



M4を持つTAQ氏の後方で遠距離援護に入るシェフ。理想的な構図だ。



交戦中の國士部隊。リーダーが各部隊に蜜に無線で指示。ブラックとグレーが左右に展開する。



リーダーの指示の元、先制をかけるブラック。追いつけないカメラマン。見事に顔が映ってねえw



素早く射撃ポイントに滑り込み、即座に攻撃をかけるブラック。
ちなみにこの写真はセミオート戦の時のものなのでM4を使用しているが、フルオート戦では虎の子の通称「道路工事」Sシステムが健在である。
もはや完成の域に達しており、未だにこのSシステムを超えるサイクルの銃は皆無である。



指示を出しまくるリーダー。しかしこの勇姿とは裏腹に、実際はカメラを意識し過ぎたため特に指示は出していないw



ゲーム終盤、みんなが命を賭けて戦闘中の中、フラッグ横でのんびりサボっている士長とブラックを激写。





激しい戦いを終え、帰路を走る國士ハンヴィーだが・・・



後方から迫り来る謎の車両。
次の瞬間、一発の弾丸がハンヴィーのガソリンタンクを打ち抜く!


















おわり。

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