ＣＩＭＡＸ定例ゲーム報告
國士としては２度目のＣＩＭＡＸ遠征。
この作戦は國士設立以来最高の完成度と完璧なまでの連携を生んだ。
ＨＥＡＴ連合＆國士が編成されたのは赤チーム。
当然、他の赤チームのメンバーとは初対面であり、且つ会話も殆ど交わさなかった。
が、まるで赤チーム全員が一つのタスクフォースとなったような快進撃を見せるのである。
言葉こそ交わさないものの、各自が適切なポジションに移動し、お互いを支援する。
それは自然と形となり、作戦における最適なポジションを形成していた。
もはや、相手チームの攻撃を全く許す事はなかった。
各隊員はチームの行動状況を把握しつつ、各担当の仕事を停滞させることなくこなしていく。
一人一人の確実な行動が、勝利という目的の達成に繋がる。
左：海兵隊装備のシェフ隊員
中央：陸自装備のＫ隊員
右：陸自装備のバン隊員
戦闘直前の國士隊員。
連戦連勝状態ではあるが、常に緊張を崩さず最善を尽くす。
いかなる状況であっても全力で戦う。それが総合的な勝利を引き込むのだ。
ＣＩＭＡＸ特有の高低差も必要があれば利用する。
撃ち下ろされると飛距離では不利だが、うかつに顔を出す相手チームの油断を見逃す事はなかった。
終わってみれば、全ゲームを赤チームが勝利。
戦果は、フラッグゲット：リーダー １回 ブラック ２回
という完全勝利で幕を閉じたのであった。
無論この戦果は関東支部始まって以来の快挙であり、過去最高の連携完成度だったと言っても過言ではない。
*本ページ掲載の画像はＣＩＭＡＸ様より掲載許可を得て掲載しています。
ＥＮＤ
