2010年 新春一発目 ユニオン定例






暗い話題も多かった2009年。
今年2010年は明るく元気な年にしたいという願いも込め、新春一発目のゲームに出撃である。


場所は森ユニオン。
フィールドの年次改良が進んでおり、森フィールドはもちろんインドアもガラリと変わって心機一転である。

ゲーム参加者はなんと114名。
去年も一発目は森ユニオンであったが、30〜40名であった。予想外の人数の多さに閉口する。
とはいえ、ここ最近ユニオン系列のフィールドは常時100人超えが珍しくない。
フィールドの拡張や新規オープンの影響であろう。
ちなみに同日のシマックス参加者は130名以上。

さて、ゲーム開始前のミーティングにて、思わぬ発表があった。
あのアームズマガジンで有名な
チームゲリラリラ告知なしの参戦である。
尚、ゲーム風景も取材され、1月27日発売のアームズマガジン誌にその模様が掲載されるとの事なので、要チェックである。

この突然の取材情報に、隊員一同は異常なまでの戦闘欲を発揮したのはいうまでもない。


ゲームの内容は、人数も多いだけになかなか濃いものであった。




中央櫓付近にてバン(手前)とクニ(奥)の制圧射撃。
これはおそらく午後のゲーム時の写真であるが、天気がよかっただけに西日が強く、
ゲーム開始地点によってはクリアゴーグル使用の隊員は苦戦を強いられた。




G(手前)とリーダー(奥)の射撃シーン。
双方共にロードベアリングベスト、次世代M4のコンビである。




Gの戦闘風景。
背中に「ス●ラッシュ」のゲームチケットを貼ったままのゲームであり、
この写真を見た●プラッシュ関係者は涙を流したとか流さなかったとか。




こちらはスモウ所属タイガーの戦闘風景。
彼の顔の横に装備しているカメラは、作戦遂行を記録するための秘密兵器であり、
緊急時にはレンズ奥に装備された40ミリグレネードを発射可能である。

今年は寅年という事もあり、「寅年だけにあやかりたい」とゲームでは敵ならず味方からも狙い撃ちされる事態に。




こちらもスモウ所属タノの戦闘風景。
使用火器は今やあまり見かけることが少なくなったG3カスタムである。
本来はAKシリーズの使い手であり、ドラムマガジン装備のAKも使いフラッグゲットも達成。






シェフの戦闘風景。
ギリスーツ+M14が彼のトレードマークである。
当日、シェフとそっくりなギリスーツ着用の人が同じチームにおり、セーフティエリアで後姿をシェフと思ってシモネタトークで話しかけてしまった
隊員がいたらしいが、アメリカ国防省はその報道を否定している。




クニ(手前)とリーダー(奥)の射撃風景。
クニの持つA2は次世代ベースのカスタムである。
強いブローバックの影響で、ストック後方の固定ネジがいくら閉めても緩んでしまうらしい。




クニのインドア戦闘風景。
狭い室内でのライフルの使用は不向きであるが、そこもゲームの楽しみ方の一つである。




グレーのインドア戦闘風景。
システマトレーニングウェポンを使用。
背中のレンジャーパックは端から見ると重そうだが、実は中身は何も入っていない。




ブラウンの戦闘風景。
幾多の改良によりようやく通常のパフォーマンスを得たMK43はいかんなくその性能を発揮した。




國士分隊支援火器部隊。
イノカツ製M60ベトナム、A&K製MK43。
参加者が100名以上の今回、この二名で凄まじいキル数を上げている。




スモウ所属リッパーの戦闘風景。
本来は80m超えの超射程M16を駆る彼だが、冬場では性能の変化が激しいため、タノと共にG3カスタムで参戦。
写真の551は実物である。




傭兵ハンニバルのインドア戦闘風景。
インドアに最適であるMP5A4を使用。この姿に感銘を受けたタノが他の隊員からMP5A5を借りてバディを組んでいた。




インドア戦線風景。
右からグレー、中央手前がクニ、中央奥がリーダー、左の人は知らんw
今回のゲームでは人数が多かったのでインドア(U−BOX)も開放していた。




今回もケガもなく、無事にゲームは終了。
最後に集合写真も撮りたかったが、日暮れが過ぎ暗くなってしまったため断念。

*被害状況*

リッパーのG3カスタム、内部ギア破損。

リーダー投入の次世代M4、スリング脱落によりアンダーフレーム大破。

ゲーム終了後、セーフティエリアにて焚き火用ドラム缶の仕掛け爆弾テロにより、暖を取っていたバン・シェフ・ブラウン・クニが死亡(笑)


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