2010/07/04 シマックス定例


異常な暑さが続く7月初旬。
連日33度超えという気象条件ではあるが、そんなの関係ねー!そんなのかんk(以下自粛 とばかりにいつものようにゲームに参加した。

しかし、ゲームはしたいけど
この暑さである。からっとした暑さならまだいいのだが、今年は6月の梅雨を引きずったようなこの蒸し暑さである。
メンバーから「スプのあの坂を上りきる自信がない!」「まだ涼しいインドアがいい!」「クーラーがあるフィールドにしよう!」「千葉のキャバクラでインドア戦!」
などと無理難題の要望が続出。
メンバーのブラウンに至っては連絡が取れず、すでに干からびており研究のためにエジプトへ搬送されたなどという偽情報が飛び交う始末だ。

そこで今回は、坂はあるがスプよりはまだマシだろうという事でシマックス定例に参加する運びとなったのである。

実際フィールドで気合が入ると、写真を見ればわかるが皆いつものフル装備状態である。
GやMADに至っては普通にボディアーマーである。
そんなこんなでいつもの國士と変わらず一日戦闘。やはり暑さは厳しかったが、イラクやアフガンに展開する方々に比べれば日本の気候などどうということはない!の精神で一日乗り切ったのであった。





M249初期型を駆るMAD。米軍仕様と比べてハイダー、ハンドガード、放熱カバー、キャリングハンドル、ストックなど仕様が異なる。




進軍するリーダー。
後期型LBVはメッシュ素材で通気性も良く、気温にさほど左右されず軽量に動ける。今尚第一線で使用される事が頷けるアイテムである。




この気温もなんのその、敵の位置もわからないままいきなりダッシュで戦死に走るブラック。




それにつられて走るタイガー。戦闘終了後、2人は敵フラッグから2mの地点で全裸で発見された。




走りこむ二人を冷静に眺めるハヤ。フレームのVLTORの刻印がカッコいい。彼もフェイスゴーグルを着用しているが、暑さのためか口下にずらしている。
奥に見えるのはタイガーの霊体である。



遠方の敵を視認し、即射撃体勢に入るMAD。バイポッドを掴んでフォアグリップ代わりにしている。




MP7A1をサイドに携え索敵するタイガー。メインアームはM4ショートだ。
彼のメインアームはM14EBRだが、さすがにあの重量だとこの暑さでは体力に厳しいものがあるのだろう。




この暑さの中フェイスカバーまで付けて戦うグレー。ブラックも同様。とはいえフェイスカバーがあると安心感が違うのだ。




次世代M16M5RASを使用するクニ。A3仕様だが、キャリングハンドルにM2を装着。実際はこの高さが一番サイティングしやすい。
またシマックスはブッシュがさほど濃くないので、ライフルのような長物でも普通に使用できるフィールドである。


異常な暑さの中、熱中症で倒れる者もいなく無事戦闘終了。
しかし、夏に強いタイガーやブラック、グレーですら、「この暑さはやばいよ」と漏らしていた事から、今年のこの暑さは尋常ではないようだ。
まだ7月だが、この先8月、9月とどうなてしまうのか、今からかなり不安である。


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