2010/10/24　ＢＣＵ定例

あの地獄のような業火・・・今年の夏は終わった。
10月に入り、ようやく過ごし易くなって来た季節、今回は有志でＢＣＵ定例に参加する運びとなった。

今回は國士メンバーに加え、チームＮＳＡ、ガンズなどの超協力チームのサポートを受ける。
また季節の変わり目、衣替え？というのもあるのだろうか、ＢＣＵというフィールドのイメージがそうさせるのか。今回の参加者にはマルチカモが目立った。

参加人数は約150名前後という多さだったが、直接チームに関係する大きな問題もなく無事終了できた。





ご覧のとおり、マルチカムマルチカムどこを見てもマルチカム！！
左はチームＮＳＡのイノーバ氏。クレイプレジション社製ＢＤＵにカーキのＥＡＧＬＥプレキャリ。
右はグレー。ファントム製コンバットシャツに、パンツはトゥルースペック、それにＥＡＧＬＥのＤＰマルチカモと全身マルチ！




グレーのメインアームはトレポンＭ４に実物ＭＫ１８ＲＡＳを組み込んである。
実物５５３も合わせると総額うん十万円の世界である。




マルチカムーー！！もう世界がマルチでカムン！て感じですよ。



そんな大ブレイクマルチカムに一石を投じる、３Ｃで参加のブラウン。
パラクレイト社製ＲＡＶの陸装備だがＮＶＧマウントが空だと・・・。




デジタルウッドラント＋サイラスマリタイムで参加のＧ。ＢＣＵではＭ２４９のようなＳＡＷが似合う。
今回は奥様とそのご友人も共同参加！普段は頭が上がらない旦那のいいところの見せ所である。




チームＮＳＡよしやん氏。３Ｃもまだまだ現役である！
ボディアーマーも３Ｃで、上からＯＤのＥＡＧＬＥ製アクティブシューターチェストの組み合わせだ。




フェイスガード着用。ＢＣＵは接近戦もかなりの確立で発生するので、あると躊躇なく踏み込める。




チームＮＳＡはこの日4名で参加。國士・ガンズ3チームを合わせると15名以上とかなりの人数となる。




タイガー。グレーと同様に、メッシュタイプのフェイスガードを使用する。この後、このフェイスガードを購入するものが続出。



ブラウン、グレー、イノーバ氏。
イノーバ氏のキャップはナチュラルギア社のもので、マルチカムと合わせてもなんら違和感がない。





涼しくはなったとはいえ、相変わらずの重装備でもいい動きをするＧ。市街地戦闘では森林フィールドとはまた違ったフォームが必要となる。



戦闘激化、熱くなってミッチ2000を脱いで戦闘するブラウン。
現在出ているミッチ2000レプリカはどれも重く、軽量なレプリカの販売を切に願う。




Ｍ１４ＥＢＲを駆るタイガー。ＢＣＵのようなフィールドにはよく似合うライフルである。
頭部には戦闘記録用の小型カメラ(ipodnano)を装着する。




おいおい・・・




グレーのＤＰ(デブグルプレートキャリア)はロンドンブリッジ社製6094とほぼ同型。
ただマルチカム型はなかなかお目にかかれない貴重な一品である。




Ｇと奥様とそのご友人。今回初めてのゲームというが、恐怖を感じることなく縦横無尽に暴れまわっていたｗ




戦闘中、手前のカッコいいバックスタイルのＧに比べて全くやる気のないスタイルで敵を覗くグレー。




敵を視認、アウトレンジで敵を仕留めるタイガー。ザワル・キリでのＳＥＡＬスナイパーを髣髴とさせるバックスタイル。




戦闘中のイノーバ氏。右脇のＮＡＲＰが目立っている。使用するＭ４は次世代の内部カスタム仕様で、かなりの高サイクルだ。




左からＧ、タイガー、グレーのトリオショット。
今回は特に無線を使用しなかったが、チームとしての連携はしっかりと取れていた。





戦闘前、密かに向けていたカメラを発見しガン見するタイガーとイノーバ氏。この後のカメラマンの行方は定かではないとか・・・(ﾟﾛﾟ；≡；ﾟﾛﾟ)




Ｅ４を連射するブラウン。ただでさえ重いＲＡＶを着てこのＳＡＷを持つと翌日確実に体が死ぬという事を身をもって学習した。




イノーバ氏近影。ナチュラルギアのキャップのパターンがよくわかる。腕のパッチ「Ａ　ＰＯＳ　ＮＫＤＡ」は、Ａ型、アレルギーなしを意味している。
負傷時等ＭＥＤが処置を施す場合に必要なＤＡＴＡである。




制圧射撃を行うゆっきー、ブラウン、タイガー。実は誰一人サイトを覗いていない。




休憩中の一コマ。人数が多くタイムアップになる確率が高いので早く死んでしまうと結構な時間待たなければならない。




今回初参戦の2人を支援するタイガー。至近に敵が迫っており、スコープが使えずも即応射で対応する。



この日は日中晴れ間も見えていたが、最終ゲーム終了後を待っていたかのように、なんと終了直後に土砂降りの雨に見舞われた。
非常にラッキーだったが、現在はセーフティに大きなテントが設置されているので急な悪天候でも対応できるようになっているのが嬉しい。
フィールドはここも常に変化があるので、いつ行っても楽しめるのがＢＣU人気の証拠だろう。

次回はSEALｓ定例に参加予定である。