2011/09/04 SEALs 交流ゲーム





9月に入っても、暑さが収まる気配は一向にない。
前回のデザート貸切、その前のレイド貸切と天然サウナ状態の過酷な環境にはやはり耐えられないと判断し、今回は深緑深いSEALs交流会へ参加した。

台風12号がちょうど本州横断中であり、その影響か高速は行きも帰りも空きまくりでとてもスムーズであった。

今回はフォレストユニオンで知り合ったSEAL9チームとも共同戦線を張って参加である。

当日は上記台風の影響もあって一日曇りの予報が出ていたが、晴れ間も出れば突然の天気雨もありとかなり不安定な天候であった。
木々が上空にまで生い茂るフィールドは多少の雨程度なら全く問題なく続行できるが、午後にはゲーム中に猛烈な
ゲリラ豪雨が発生、慌ててフィールド内にある要塞などの屋根のある建物に非難したところをまとめて撃たれまくるという場面も発生した。


今回も連合約20人という大所帯で望んだゲームは当初人数が多い&強いチームだからという認識でチームを10人ずつで赤・黄色双方に分断されてしまった。
しかし、午後からは途中参加者もあり、全員同チームに変更。
しかし、午後から降り始めた豪雨と、それが連れてきた猛烈な蒸し暑さで高年齢メンバーが根を上げ始め、フラッグ戦以外はほぼ負けまくるという内容であった。

それと、今回は久しぶりにアジアンチームが敵チームで参加していた。
これまでの傾向から皆警戒していたが、かなり優良なチームでゾンビ行為など大きな違反はなく紳士的ではあった。

しかし、そんな中フラッグ数争奪戦においてあろうことか日本人ゲーマーのゾンビ行為が発覚。
「トラブル回避のため、フラッグボタンを押す際には、走りこんで速攻で押すのではなく、周りを警戒しワンテンポ置いてから押してください」
というスタッフの説明があったにも関わらず、走り込みながらボタンを押そうとする。フラッグ近くにいたうちのメンバー+同チームの人が多数撃ち込んだが、ヒットコールもせずそのままゲーム続行して逆に撃ち込んでくるという酷いものであった。4・5人がそれを確認している。

このため、セーフティに戻った所でスタッフにこの行為を報告した。
最近目立ったゾンビ行為や違反事例に縁がなかった我々としては悲しい出来事であった。





EAGLE Dプレートキャリアのカマーバンドを撤去し、軽量&機動性を確保したグレー。500デニールのため軽量である。




センター櫓下にいる敵とその近くの石垣に身を潜めるコン。
ちなみにセンター櫓したにいたのはヴァルキリーズのセキ氏である。




グロック片手にコンを追い詰めるセキ氏。




同じ頃、テント内から敵を伺うG。ウェポンはMP5RAS。






Gは今回フルSWAT装備で挑んだ。この天候のため、フィールド内や建物内は終始暗かったので黒装備が功を奏した。






ブラックは久しぶりにV-1ベストを着用。当日は最高気温29度予想であり、雨が降るまでは暑すぎるというレベルではなかった。
ちなみにこのブラックの使う超ハイサイクル
M4-S(サド)システムを、メインウェポンのミニミがトラブルで使えなくなったネルソンに貸してみた所、その凶悪さに驚いていた。





最年少のネルソンは前回と同じくサイラス振る装備で参加。
途中、装備を脱いだ際に誤ってサイリュームを折ってしまい、フィールドで標的になってしまう事態に・・・!







アンダーアーマーのシャツにシュマグの軽装備で挑むマコ。
戦場カメラマンとしても最前線へ駆け込み活躍していた。





ウジ。彼もアンダーアーマーのシャツを着用している。前日の寝不足で疲れ気味だったが、ゲームが始まると果敢に走りこむ!




しかしゲーム中うっかり寝てしまい被弾するのであった。




ヴァルキリーズのカズ氏とセキ氏。共に英国フラッグパッチとLBT1961タイプチェストリグを使用。






セキ氏はGBBのHK G36Kを使用。快調に作動していたが、4時近くなると気温が下がり始め生ガス大放出のオンパレードになり使用不可に。
しかし写真には撮れなかったが、生ガス放出しながらバシュバシュ撃ちまくる姿はメチャクチャカッコよかった。





スモウ部タノ氏。今回はゲーム内容的に接近戦やCQBが多かったためサイドアームを駆使して果敢に戦った。




ヴァルキリーズ ハカセ氏とユッキー氏。
このハカセ氏とカズ氏が着ているイギリス迷彩のBDUは意外にも今回最高の迷彩効果を発揮していた。





ユッキー氏が構えているMP5は中華製で、フレーム以外はほぼプラスチックだがお値段なんと\3500。
初速は92m/sと十分過ぎるほど使える。欲しい人はユッキーまで
(輸入代行手数料\50,000)




セキ氏のGBB G36Kは独特のリコイル音が新鮮だ。




スモウ部タイガー氏は今回もヘッドセットにカメラを固定して戦闘撮影。




MASADA要塞攻略戦にて360度全方向から攻めてくる敵に対応するタイガーとグレー。
しかしこの攻略戦で最後まで残っていたのはマコだった!





コンは途中からA-TACSのシャツで挑んだ。
要塞攻防戦でもこのスタイルで凄まじい銃撃の中最後まで残っていた。




ユッキー氏も今回BHI製V-1ベストの黒を用意、Gと同じくSWAT装備である。










今回当初は敵、午後からは同チームで共闘したSEAL9チーム。分隊支援火器を多数使用。
全員USウッドラント迷彩で統一。火器類は全て迷彩塗装である。無線を使わずともチーム連携が素晴らしい。




午後からは全員同じチームになり、チームワークを駆使して挑む。





しかし、直後にゲリラ豪雨が発生。写真ではそれほどには感じないが、局地的に降りまくった。すぐに晴れて、ちょっとするとまた大雨というサイクルである。
しかも徐々に湿気が増してゴーグルレンズが曇り始める。最終的には常に動いてないと曇って何も見えずゲームが出来ない状況になってしまう。
しかし、尚もゲームは続く。




カズ「行くぞうらぁー!!」

ユッキー「・・・・・・」




「貴様一人で逝け!!」

突如カズを射殺するユッキーであった。





















おまけ





しかしその数時間後・・・













タノ氏の浮気発覚。


をわり

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