2012/04/22 恐怖のどんぱち貸切



神 光臨











という訳で、もはや開催するごとに伝説となりつつあるヴァルキリーズ主催貸切ゲームだ。

場所は、初となるまる鯖改め「どんぱち」である。
全長110m、幅15〜20mという縦長のインドアフィールであり、室内もバリケードや2F部分があるなど凝った作りとなっている。








セーフティエリアはフィールドの離れにある倉庫。中にはシューティングレンジも併設してあるが、30m程度程度の長さなのでHOP調整は
フィールドでやることになる。






インドアということもありガスブロの活躍に期待したが、
気温が低いので生ガス吹きまくる!!


















フィールド内はご覧の通り凝りに凝った造り。これは怖い












続々と終結する戦士達。






















































エアーRPG−7。命中精度は0だが射程は20mを誇る!



「え〜んやこら・・・」



「はいっ!!」

このように放ちます。































ん?

























・・・なんか変なのが写っていたような?





































いやああああああああああああああああああああああああ




変なのがいるうううううううううううううううう!!!!!






「禁煙」の看板のまん前でタバコ吸ってるちょっとシュールな画像


















M41A1パルスライフル。
映画「エイリアン2」にて植民地海兵隊が使用しているカービンである。スノーウルフ製。

内部はマルイトンプソンのメカボと190連マガジンを使用。
残弾インジケーターもライブで稼動し、95からカウントダウンしていく。フルオートでの残弾の減り具合は圧巻。
30mmショットガンはダミーだが、コッキングするとダミーのショットシェルが見えるという凝った造り。カッコいい!








M79グレネード・・・ってインドアには最良だけどチートすぎるぜ!!



MAC10、2丁・・・もう一度言おう、チートだぜ!!














インドア戦におけるとても素敵な火器を用意してきたNSAのDropmeetさん。
BB弾ではなくスポンジ弾なのだが、思ったより飛ぶ飛ぶ!刀対ハンドガン戦で大活躍していた。






こちらはセキちゃんの新兵器、エアーRPG‐7とイージスの盾×2。




セキちゃん「ククク、これがあれば俺は無敵だぜ?盾はもちろん撃たれてもセーフな!」

一同

「・・・あれ反則じゃね?」

「無敵とか卑怯だぜ!」

「イージスの盾って・・・SPYー1か?」

POLICEのパッチ付けててやることが汚ねえ!

レギュレーション違反だ!みんな、やっちまえ!!




ボコられるセキちゃん。




セキちゃん「や、やめろ!これ以上俺を怒らせない方がいい・・・グゴゴ・・・」


一同

「なんだ、この殺気は!?」

「大地が・・・震えている・・・!?」






セキちゃん「フォフォフォ・・・」




セキちゃんが真の姿をさらけ出した!






























・・・さらけ出したが、ゲームは予定通り進行する。


























































そして、本日の最凶最悪のゲームが幕を開ける。

そう、ターミネーター戦である。

ルールは、ターミネーター役のG・タイゾウの2名対他全員。
ターミネーターは2丁使用でフルオートOK,対する全員はセミオートのみ。

ターミネーターの被弾は無制限、心が折れるまで。






ブラックの超ハイサイクルSシステムとMP5カスタムで迫るターミネーターG。

ゲーム開始30秒でルールが対等ではなかったと全員が気付く。




M14フルオート&MAC10フルオートで死体の山を大量生産していくターミネータータイゾウ。




果敢にイージスの盾を持ちRPG−7で倒そうとするも秒殺である。



「数だ!数で圧倒しろ!」
人海戦術で追い詰めようとするも、見つかった瞬間蜂の巣にされるのでどうしようもないのです。




「ぐはっ!!」

被弾の瞬間!鬼サイクルのSシステムになす術もなく倒されていく!
加えて射撃音と兆弾の音が絶え間なく響いているので恐ろしいほどの緊張感が支配していく。




ウジ、笑顔を見せるも「やっべえ、マジシャレになってねえ・・・




もうその姿を見ただけで叫びながら逃げ出す戦士が続出!




そこら中から

「ぎゃあああああああああああああああああ」

「うわああああああああああああああああああああああ」

「逃げろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」



という歓声が響き渡る。








途中参加で駆けつけたイノーバ氏、タイミング悪くターミネーター戦開始の直前に登場。

しかしこの後味をしめたのかターミネーター側として暗躍する。








その後も正気の沙汰ではない殺戮タイムが続く。




たまらず、
ゲーム終わってないのにセーフティに逃げ込んでくるブラックとタノ。

ブラック「怖かったああああああああああああ」
タノ「俺たち・・・生きてる、生きてるよな・・・」


抱き合って泣き出すヘタレ2名。



しかし、このままでは終わらせない!対ターミネーター戦士達も負けずと奮闘する!!

























そしてついに、ターミネーターが倒れた!!




セキちゃん「か、勝ったのか・・・!?」




タノ「倒したのか!?」
セキちゃん「わからん、だが動かんぞ!」




タノ「よし、ちょっと確認してみよう・・・」
よしやん「気をつけろ!このシテュエーションは映画とかだとよく・・・」























と、その時!!























・・・映画だとよくまだ生きてて返り討ちに・・・という流れが定番だが、

ちょ、マジギブっす・・・

ターミネーター役のGは本当に疲れていたようでこのままゲーム終了となったのだった!!



しかし恐怖度MAXだがとにかくおもしろいということで
この後3回ほどターミネーター戦を敢行するという暴挙に出るのであったのでした。






とりあえずね。

ターミネーター戦を
考案した人はみんなに謝ってください。






そんなこんなで貸切独特の楽しいゲイムだったのでした。




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