高速走行中重武装のハンヴィーを激写するパパラッチ
前々回のどんぱち貸切に続き再び貸切ゲームだ。
場所は新しくオープンした広大なフィールドを持つ「インフィニ」である。
今回貸しきったのはBフィールドで、深い森に囲まれたジャングル、急斜面の谷に鎮座する要塞がメインである。
セーフティ横には二階建てのシューティングレンジ。
サバイバルタクティコーをタノ隊員から学んできたネルソン。
恩を仇で返す為、戦闘準備中のタノ隊員を背後から狙う！
ネルソン「ぐふふ・・・タノさん・・・今日こそはタマ取ったるけん・・・！」
バシィッ！
タノ「甘ーーーーい!!!!」
ネルソン「バ、バカな・・・！！」
ネルソン返り討ちの図。
タノ「奇襲は殺気と気配を完全に消して行うのだ！顔洗って出直して来い！」
ネルソン「参りました！顔洗って出直してきます！！」
コン隊員「ネルソン、いい体してるじゃねえか・・・」
ネルソン「！？」
コン「奇襲とはこのように行うのだよ！身をもって体験しろ！」
ネルソン「助けてええええええええええええええええええ!!!!」
ネルソン隊員のメディックコールを聞きつけ、セキ隊員が加勢に回る！！
セキ「ネルソンは俺のものだ！誰にも渡さねえぞ！！」
ネルソン「！？」
気が付けばネルソン目当てにこんな大所帯に！
ネルソン「やめて！私のために争うのはやめて！！」
グレーが投入したVFC製MP5 SD6 GBBを品定めするタイガー隊員。
「ほうほうこれがそうか・・・リコイルはどうかな・・・」
タイガー「！？あれ今薬きょうが飛んだような・・・気のせいか？」
「よし、もう一度・・・」
「ま、まさかこれは・・・」
「間違いない！こいつはただのガスブロなんかじゃねえ！まさかVFCがトップジャｐ・・・」
「うわなにをするやめ・・・！」
コン「どうやら貴様は知りすぎたようだ・・・。企業秘密を知った以上生かしておく事は出来ん！」
たいがー「私は何も見ていません！
ＶＦＣのガスブロＳＤ６が排きょう式だったなんて事は全く知りません！！」
ってな感じでＧＡＭＥ ＳＴＡＲＴ！！
午後後半から、隣のＡフィールドが空いたので、フィールドのご好意を頂き使用させて頂きました。
ＡフィールドもＢフィールドより広大で、高低差はないが平地・森・斜面と多彩な造形になっており、
見通しが利くので弾道もよく見える。
最後に行った生き返り&殲滅戦ではまるで雨のようにＢＢ弾が降り注ぐシーンが連発。
今はまだ貸切のみとの事だったが、定例などではＡ・Ｂフィールドを繋げて行えば100ＶＳ100も余裕で出来そうなくらいだ。
しかもＢフィールドの奥に創設中のＣフィールドがあり、完成すれば千葉県最大の敷地を誇る超大なフィールドになりそうだ。
おてぃまい♪
