2013/6/9 ビーム定例会 初参加





今回出撃したのはフォレストユニオン・ユニオンベースにほぼ挟まれた場所にある新フィールド「ビーム」だ。

参加者は総勢200名超え。

最近のサバイバルゲームブーム?かどうかはわからないが、もはや150〜200名超えと聴いても驚かなくなった感がある。

まだ出来たばかりの新フィールドなので参加者が多い傾向なのもあるだろうが、ここ最近はどこのフィールドでも参加者100名超えは避けられなくなってきている。これだけどんどん新しいフィールドが登場しても常に飽和状態である。



フィールドの駐車場やセーフティは広く、この人数でも混乱なくスムーズに陣取りが出来た。

セーフティは机の幅も広く、余裕を持った配置がされておりかなり荷物が多い人でもかなりのスペースがあるので非常に好感触。
これは結構重要。


日よけにパラソルが設置されてはいたが、時間の経過とともに直射日光をモロに受けてしまう場所もあった。


特筆すべきは試射レンジで、奥行きは40mと平均的だが、なんとプローンして試射が可能な場所が設けられていた。これは嬉しい。

さらに土嚢も設置してあるのでボルトアクション等のスナイパーは土嚢にしっかりと銃を固定して念入りに調整ができるよう工夫されている。
雰囲気も出るのでしっかりと気合いの調整も出来るのだ!



その他、嬉しい設備としては、砂ホコリ清掃用にエアダスターが3基設置されていた。以前のフォレストユニオンのように砂嵐が舞う日もあるのでこういった設備は非常に嬉しい。

またトイレは水洗でとても綺麗であった。


















さて気になるフィールドはほぼ平坦な盆地で、ブッシュはほぼない。

見通しが思ったよりも良く、索敵もしやすいので近接戦闘はあまり発生せず、遠距離での撃ち合いが多かった。

またバリケードや塹壕も多く設置されており、森フィールドにしては珍しく廃車がバリケードとして配置されていた。


2階建ての小型の建物もいくつか建造されており、跳弾対策として麻シートが張り巡らされていた。










































































































































































ゲーム内容は生き返り戦、通常フラッグ戦、セミ戦、別所フラッグ争奪戦、攻防戦、3チーム三つ巴戦、ハンドガン戦と、定番ではあるが多様な組み合わせでいいテンポで進行していく。

1ゲーム15分、休憩5分という、この季節的にはかなりのサディスティックなルーチンではあったが、ゲーム数が多い&初参加という事もあり皆燃え尽きた。




ここビームは一つ、他のフィールドと違ったルールがある。

弱い跳弾、また上から落ちてきた弾についてはヒット判定は取らないというもの。

通常、このルールは貸切などではよくやる事だが、不特定多数が集まる定例戦についてはここが初かもしれない。
これについては意見が分かれる事になるだろう。


ともあれ、スタッフの方々も判定にはかなり厳しくやっていたので、ルール違反もなく無事に終了。

立地条件もいいので、今後のフィールド選びにまた一つ候補が加わった。



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