201/09/08 フォレストユニオン 定例
前回に引き続きフォレストユニオンに参加。
天気は一日雨という予報であったが、蓋を開けてみればゲーム中はほぼ雨は降らず、午後は日差しも出てくる程であった。
前日の天気予報が一日雨であったせいか、参加人数は総勢82名と久しぶりに窮屈ではないゲーム日和となった。
気温も前回のフォレストユニオンでは暑さに相当強い隊員ですら満足に動けないほどの高温・湿度に加えて無風という灼熱地獄であったが、
今回は無風ではあったが気温湿度ともだいぶ下がり、初秋を感じさせる気候でやる事が出来た。
ゲームはほぼ何の問題もなく円滑に進み、特に午前中は久々に連携作戦を駆使してかなりの好プレイでゲームを支配した。
今回は無線を全く使わなかったが、その分個人プレイが際立ち、それが自然と固まっていい動きにと変貌したのかもしれない。
「むしろうちらは無線ない方が強いんじゃね?」
という意見が出たり出なかったりしたのは秘密である。
さて、今回は相手チームにとても手ごわいチーム?が参加。
なんと米海軍厚木基地所属の第5空母航空団の整備班の方々5名程が参戦していたのである。
写真は実際に厚木基地で撮った第5空母航空団所属のF/A18
しかし、実戦部隊ではなく整備兵である。
まあ特に警戒しなくてもいいんじゃね?と楽観していたが、1ゲーム目から彼らの恐ろしさを目の当たりにすることとなった。
何せ、1ゲーム目からいきなりフラッグゲットでノブジ支配人からいきなりTシャツを贈呈される程の実力である。
実際にサバイバルゲーム歴がどのくらいあるかはわからないが、恐ろしいまでのスピードと射撃の正確性。
ゲーム開始時点ではほぼ動かないと思いきや、速攻で近づき確実に味方を血祭りに上げてくる。
「整備班なんてウソだろ・・・絶対チーム6だろ・・・」
そんな疑惑の声が周囲から上がりまくる。
とある隊員が「ちょ、整備班じゃないっすよね?SEALsっすよね?w」と問いかけた所
「DEVGRUのレッドチームだって?そんな部隊は存在しないさ!」
とはぐらかされてしまった。謎は深まるばかりだ。
ちなみに日本語はペラペラでした。
前日の雨が残って地面やばいかなあなんて思ってたら全く問題なし。
激至近距離から被弾したカズ隊員。即イノーバ衛生隊員が処置を施す。場合によっては内出血に留まらず負傷する事がある。
A5の和牛である。シェフ隊員が某上官の食糧庫からくすねてきた物である。
ここにA5のお肉があるじゃろ?
( ^ω^)
⊃A5肉⊂
これを
( ^ω^)
⊃切り刻み⊂
こうして
( ^ω^)
⊃ジュワアアアア⊂
こうじゃ
( ^ω^)
⊃A5和牛メンチ定食⊂
*シェフ隊員の高級食材を食べたい人は相応の献上物が必要となります*
「これから捕虜の処刑を始める」
「何か思い残すことはないか?己の力の無さをを呪うがいい・・・
「くそっここまでか・・・」
「死ね!!」グッ
「あれ?」
「弾が出ないお」
「??」
「あのすいません。これ使い方わかります?」
「えっ」
「すいません、ちょっとわかりませんが」
「そうですか・・・困ったな」
「あの〜すいません」
「!?」
「これ使い方わかりますか?引き金引いても撃てなくて・・・」
「・・・」
「あ、今拘束解きますね」
「・・・」
「これなんですけど、わかりますか」
「ええわかりますよ」
「助かります!ちょっと撃ってみてくれますか?」
「こうやって使うんだよ!!」ジャキン!ドゴォン
「ぎゃああああ!!」
「おら貴様もだ!」ドゴォオン
「ぎぎゃああああ!!!」
「俺はまた、今日という日を生き延びた・・・」
「だが、来月も俺は何かしら巻き込まれるだろう・・・」
「だが、俺は決してあきらめない。いかなる困難も乗り越えて、戦い続ける!!」
「ただしセキ隊員がいる場合はこの限りではない」
つづく
SEO | [PR] おまとめローン 花 冷え性対策 坂本龍馬 | 動画掲示板 レンタルサーバー SEO | |