2014/02/23 OASIS定例




2月定例ゲームはまさかの事態により延期のさらに延期という憂れき目にあった。


当初は2月第二週の9日のゲームを予定していた。

しかし、47年振りという関東甲信越地方を襲った大寒波の影響で関東一帯は積雪27センチを記録し、外に出る事すら困難な状況に。


当然フィールドも閉鎖されゲームは延期。

しかし、去年も今年ほどではないにしろ積雪を記録する日はあったので、まあ仕方ない。

1週間ずらして翌週の16日の定例ゲーム参加へ予定変更する。


しかし、翌週が始まるとまたもや週末に大寒波襲来の天気予報。しかも、先週を越える積雪の恐れなどと報じている。

ただでさえ先週の積雪が残っているだろうフィールドにさらにまた降ろうものならもはやゲームどころではない。

しかし、関東の積雪は27センチを記録したものの、火曜の時点で道端の積雪はもうほぼ消えており、
たとえ降ったとしても市街地フィールドであれば問題なくゲームが可能であろうと判断。

加えて、天気予報では「ま、降っても先週ほどの積雪にはならないでしょう♪」と言っている。



という事で16日のゲームは市街地フィールドのユニオンベース&ヘッドショットコラボへ参加を決定する。





しかし、予報通り土曜の朝方から関東地方は白い世界に再び包まれたのである・・・。



そしてまたもやゲーム延期。日曜の朝には関東地方では50年振りとなる30センチを超える積雪を記録した。









という訳で、2回の延期を経てやっとこさゲームにありつけたのがここ埼玉県川越市にある市街地フィールドである。

元は建設会社?か何かの工場跡地のようで、フィールド内には作業用のレールやクレーンが残されている。

しかし、それらも遮蔽物に使えるようにフィールドを構成しており、市街戦の雰囲気を楽しめる。













フィールドはやや狭めな印象。千葉のレイドといい勝負かも。




地面は砂地とコンクリートの2面で構成されており、遮蔽物の数も多く均等に配置されている。

ただ、遮蔽物自体の個々の大きさが小さく、ちょっと油断すると容易に被弾しやすいと感じた。




また、23日の残雪がフィールド四隅に残っており、歩くと滑る滑る。なので狭いフィールドの移動がさらに狭い範囲に限られてしまった。



参加者は50〜60名程度で、このフィールドではちょうどいいか、ちょっと多いくらいだろう。


今回はフィールド中央のコンテナ上からの望遠撮影。

従軍カメラはグレー隊員が体を張って担当。

































































































































































































































































































































ゲームは復活戦やスパイ戦など、狭いフィールドを最大限に駆使した内容で充実。

プレイヤーのマナーも良く、小さい遮蔽物も手伝って膠着が一切ないスピーディなゲームで一日遊べた印象だ。





ただ、1つだけ大問題がある。













お昼のカレーがとても残念だった(´;ω;`) (量も…)


ただし週によってシチューとかもあるそうなので、次回行く時は是非シチューに…。


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