2014/03/09 戦(いくさ)定例
先月は雪に翻弄されたサバゲ予定だったが、3月は通常通り参加することが出来た。
ここ戦(いくさ)は定例会の利用では2回目。すぐ隣に「戦国(センゴク)」という姉妹フィールドもある。
場所は四街道ICから下りて10分程度なので、交通の便はなかなかよい。
フィールド入り口は街道沿いで、入ってすぐに駐車場とその横にはシューティングエリアが併設されている。
参加人数は大体100名いるかいないかくらいで、フィールドの広さから見るとちょうどいい具合だった。
今回は久々の黄色チームで参加。ここ最近ずっと赤チームが続きまくっていたので、何か新鮮。
グレー隊員の職場の同僚T君が今回初サバゲにして初参加。
銃や装備は他の隊員の予備等で賄ったが、
SシステムベースM4フルカスタム・ハガープレートキャリア・メカニクスグローブ・メレルモアブミッドという、
おおよそ初心者とは思えない豪華装備で戦う。
フィールド内には白い「いくさ」旗が各所に点在。フィールド内には深い竹林も広がり、戦国時代の戦場で戦っているような雰囲気も。
グリーン隊員はデザートナイトカモを使用。意外にもこのフィールドではカモフラージュ効果が高い。
2000年代初期のアフガン・イラクでにてSOFがWLとの組み合わせで使用しているミリフォトが多かった。
メディック戦の1コマ。被弾したら味方のメディック担当が来るまで動けないが、
メディックではない隊員でも被弾した隊員の手を引っ張ってメディック担当の所まで連れて行き、復活させる事が出来るというルール。
メディック担当が復活の儀式を行っている間、他の隊員がひたすら援護射撃。
メディック担当を名乗り出たハカセ隊員。
ちなみにメディック担当になると、このように復活専用の黄色いテープ(黄色チームなので)を渡される。
被弾した敵メンバーを捕獲した場合、自軍のメディックのところに連れて行きメディックがこのテープを巻く事により、
その敵メンバー自軍のメンバーにする事が出来るというルールがあるのである。
「さあ、次に死ぬヤツぁ誰だ!?」
敵メンバーを捕獲し、自軍へいざなう瞬間のハカセメディック隊員を激写!
ゲーム中メディック担当はこういった作業や救護に忙しくてほぼ銃を撃てない。
「……みんな死に過ぎだろ…」
何かを見てほくそ笑むヨシヤン隊員
他のチームの人でも、同じ黄色チームなのでもちろん皆助ける!
グレー隊員「ハカセ、任せたぜ!」
ハカセ隊員「よし、復活しましょう!」
(銃、撃ちたいな・・)
「オラァ、ヘッドショットだ!これで5人目!」
「フッ。そんな所に隠れてもムダだ!この俺が見過ごすとでもおも・・・」
「はい死んだー!!」
「メディーック!メディーック!!」
このような修羅場が至る所で大発生。
メディック担当が死ぬと復活出来なくなるので、死に物狂いでカバーする。
ちなみにこのメディックゲームにて、
ブラック隊員とカズ隊員が「わざと寝返って國士チームを全滅させてやろうぜ!」などと話していた。
「HAHAHA!相変わらず冗談がきついぜ、あいつらはよう!」などと皆笑っていたが
2人がマジで実行。
たまらずハカセ隊員が阻止に動き、カズ裏切り兵は捕獲したもののブラック裏切り兵はそのまま寝返るという事態に。
さらにその後寝返ったブラック隊員は速攻で被弾、近くにいたグレー隊員が捕獲しようとするも
「くるんじゃねえ!」とほざく始末。
もはやチームプレイなど形骸化している友情熱きチーム・國士無双である。
今回初参加のT君だが、カメラマンが確認しただけでも2名のキルを達成。
グレー隊員はT君をフォローしつつ戦う。
ゲームの最後の方に超至近距離フラッグ同士でのショートゲームがあったので、久々に「コード:ティアーズ」を発動。
戦スタッフをも呆れさせる(笑わせる)捨て身の戦術だが、意外にも1勝1敗の戦果をあげる。
コード:ティアーズを知らないはずのT君が普通に横一線に並んで撃ちまくっていた。
次回は1年振りとなるスプラッシュ定例に参加予定。
ここ戦の姉妹フィールド「戦国」は5月のゲームで出撃予定だ。
SEO | [PR] おまとめローン 花 冷え性対策 坂本龍馬 | 動画掲示板 レンタルサーバー SEO | |