過酷な季節到来。
７月定例ゲームは戦(いくさ)にお邪魔した。
天候は曇り(午後には雨がパラパラ)、気温３３度予報とコンディションは良くない。
加えて、普段は戦や戦国(隣フィールド)はさほど人数が多くなく、ゲームをするにはとてもいいフィールドなのだが、
今回はなんと１２０名以上と普段の倍の参加人数である。
朝８時にフィールドに着いた時点で、フィールド側駐車場は既に満車という有様だ。
朝の時点で気温２９度、湿度８２％で体にまとわりつく湿気ムンムンだったのだが、セーフティには扇風機がフル稼働で快適・・・だと思ったのだが、
陣取った場所がセーフティ中央だったので、座ってる場所まで扇風機の風が届かず。
今回は午前中ゲームだけで体力の限界を迎えたカメラマンに代わり、ゲームに出なかったチーフがメインカメラマンとして出撃。
写真が届き次第このページに掲載していきます。お楽しみに！
ゲームも天候と同様に非常に厳しいものになった。
高低差が凄まじいフィールドなので、高所にあるフラッグスタートの場合はもうフラッグに行くまでで体力がかなり消耗してしまう。
フィールドにはウッドチップが撒かれているものの、高所に上るための階段がある場所などは土がむき出しの所があり、
地面も若干ぬかるんでいたので転倒者が続出。
今回は参加者が多かった事もあり、ゾンビ報告やスタッフへの妨害など問題も発生。
フィールドスタッフは対応も早く素晴らしい仕切りであっただけに、残念である。
ややバテ気味のソーセージマン。
だいぶバテ気味のソーセージマン。
面白がって撮ったらちょっとホラーな絵になったシェフ隊員
ソーセージマンは結局被弾しなかった。
弾がメリこんでたら面白かったのに。
昼休憩中、フィールドに変な人が出現。
だいぶ荒ぶっておられる。
どうやら光学迷彩の敵と戦っていたらしい。
コンツアーを２台使用した３６０度撮影マッスィーン。
よく観るとキットではなく自作している。
キャスターをヘルメット上部に設置して、つっかえ棒を通し先端にコンツアーを搭載しているのだ。
体を動かすと慣性でつっかえ棒が回転する仕組みか。
これはどういう風に撮れているのか非常に楽しみ。
以下チーフ・グレー撮影
