2014/07/27 ユニオンベース貸切ゲーム






約1年3ヶ月振りの貸切ゲームである。

場所はユニオンベースのUフィールド。
メインフィールドに比べて結構狭いフィールドではあるが、少人数の貸切であれば全く問題なく遊べる。

しかし、時期が悪かった。

ゲーム当日は朝6時半の時点で気温27度、天気は悪い意味で文句なしの晴天である。


ユニオンベースは実は2回目の利用であり、フィールドの場所が微妙にしか覚えがなく記憶を辿りながら道を進む。

ユニオンベースまでの看板が見えたので、それに従って進撃。
途中、新たに出来たMETユニオンらしきフィールドも見える。

が、一本道の途中にフィールド入り口があったのだが「METユニオン P↑」の看板がその入り口横にあり、参加者の車も何台か止まっていたので、
「ああなるほど、この道の奥がMETユニオンで、ここがユニオンベース入り口って訳か」
と思いその入り口に車を入れると、スタッフが来て
「ここはユニオンベースじゃないです。もっと奥がそうです」と言われる。

わかりにくすぎるわ(´;ω;`)


で、Uターンして奥まで行くと見覚えのあるユニオンベースのフィールドが見えた。

駐車場のある奥へ入っていくと、なんとユニオンベースセーフティとMETユニオンのセーフティが隣同士になってるのね。
しかも両フィールドの駐車場が同じっぽいし。


とりあえず駐車場に向かいそこに止めてあった誰のだか知らないシルバーのエクストレイルに粘着爆弾を仕掛けてセーフティへ。










今回はガンショップウィリーピートスタッフと仲間達の方々との共同戦役である。

定例フィールドでは到底見られない、個性溢れる装備で盛り上がりまくりである。


























参加者は総勢27名。

フィールドの大きさからしてとてもベストな人数である。






上空にはオスプレイらしき航空機が飛び交う。幸いプロ市民はおらず抗議運動はなかった。


ゲーム開始の10時過ぎ、気温は既に31度を超えている。
セーフティは風が時折吹いて快適な時もあるのだが、外は梅雨明けの真夏の炎天下。

ゲームレギュレーションはガスガン・ショットガンメイン戦で、この2種は弾数無制限、電動ガンは100発まで。共にフルオート使用OK。
フィールドは狭いが、このレギュレーションなら割とスムーズにゲームも回せて効率が良さそう。

が、実際やってみると効率が良過ぎて1ゲーム数分でカタがついてしまう事多数。
1日通して10ゲームくらいはやったが、休憩時間を長く取ったので、実際ゲームしてる時間は1日通して30分〜1時間程度だったかもしれない。

それでも限定レギュとフィールドのコンパクトさがうまくマッチして最高に楽しいゲームであった。































































M79ソードオフにて敵を仕留めるカズ隊員を連射!




































その後、

この環境で最後までやったら明日がやばい事になりそう」という判断でゲームは15時で終了。






そして夏恒例の儀式を執り行う。




「カモン!カモン!」




「イッツ・・・」




「ソー・・・」




「クーーーーーーール!!!」


ソーセージマンのソーセージをポークビッツにしてあげる儀式




















15時前、そろそろ帰る準備をするか、という頃にようやくタイガー隊員がフィールドに到着した。




セキ隊員「おっ、タイガーがようやく来たぞ!」

ヨシヤン隊員「フィールドに駐車場がないから徒歩で現地集合な、っていう冗談を真に受けたタイガーが今やっと到着したぞ!」





セキ隊員「頑張れ!あと少しで到着だ!」

ヨシヤン隊員「頑張れ!もうゲーム終わったけどあと少しで到着だ!」




タイガー隊員「なん・・・だと・・・

セキ隊員「立つんだ!頑張れ!あと5m!」

ヨシヤン隊員「栄光はもう目の前だぞ!」






タイガー隊員「俺は・・・負けねえ!」






タイガー隊員「ゴーーーール!!」

セキ隊員「よくやったタイガー!」

ヨシヤン隊員「素晴らしいぞタイガー!」




タイガー隊員「ヘヘ・・・俺はやり遂げたぜ・・・」

セキ隊員「いやあお疲れさん!」

ヨシヤン隊員「タイガーが自宅からフィールドまで徒歩で完走、今ようやく到着だ!」

カズ隊員「あ、ゲームもう終わったけど参加費3000円ね」




セキ隊員「ささ、とりあえず座って休みなさい!」

ヨシヤン隊員「そうそう、まずは休まないと!」

タイガー隊員「・・・ああ、まずは休みたいぜ・・・」




タイガー隊員「!?」




タイガー隊員「な、何をする!?」

セキ隊員「いいから!抵抗しないで休んでなさい!」

ヨシヤン隊員「そうだぞ!お前に完走のプレゼントがあるんだ!」




タイガー隊員「ちょっ、離してください!」

セキ隊員「ボス、お願いします」




タイガー隊員「!?」

グレー隊員「よう、ごくろうさん」




グレー隊員「よくここまで頑張ったなあ」




「これは褒美だ。受け取ってくれや」

タイガー隊員「えっ」




バシュ








セキ隊員「タイガー隊員、人生のゴールだぁ!」

ヨシヤン隊員「やったーー!」




ヨシヤン隊員「俺達もタイガーを見習って、頑張らないとな!」

セキ隊員「そうだな!」

グレー隊員「ほう?」




「なら手伝ってやる」

セキ隊員「えっ」




ザシュ






ヨシヤン隊員「ヒイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!」




ヨシヤン隊員「私はまだ結構です!」




グレー隊員「遠慮すんなや」




ヨシヤン隊員「私の人生のゴールはまだ見えませんから!まだいいですから!!」

グレー隊員「俺にはすぐそこに見えるぜ?」




パーティはぜんめつした・・・。


オワリ

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