チーム定例では今年撃ち納めとなるゲームは新たにオープンしたフィールド、キャンプデブグルに出撃した。
ここは元ヴィレッジ・１のフィールドを改装して完成したフィールドで、多数のオブジェクトが追加されてはいるが基本的には森フィールドである。
天候は快晴だったが朝からクソサミである。
フィールド駐車場の地面は霜柱で全面真っ白であった。
尚、フィールド開門は８時半からだったようで、早く着いた隊員達は開門待ちの待機車列巻き込まれたという。
参加人数は１２０名以上はいた様に感じられた。しかしそこそこ広いフィールドなので人数過多での問題は特になくゲームはスムーズであった。
フィールド入り口には６５年型Ｃ１０がどんと鎮座する。荷台にはこの地で戦死したゲーマーの亡骸が…
フィールド入り口。
入り口上部には観戦台(椅子テーブル・喫煙可)が設置されている。
フィールド受付。
ランチは公式ＨＰには何も記載がないが、ハヤシライス＋コーヒー＋おやつ(おにぎり)が購入できる。\７００。
尚ランチを頼んだ隊員によると味は非常に美味しいのだが量がかなり少なめで全然足りないようである。
女性であれば問題ないか・・・。
フィールド入り口付近に増設された構造物。
沼や船、トロッコ、坑道、櫓や小屋などが集中して配置されている。
逆にこの周辺以外はヴィレッジ・１とほぼ変わらずのブッシュ地帯である。
１２月とはいえ背丈の高い濃いブッシュや藪が多いフィールドなので、
ゲーム開始後しばらく経つとフレンドリファイアが乱発する事態に。
フラッグは作りこまれている。
セーフティには休憩時間を液晶モニターで表示するなど設備は近代的だ。合わせて放送でも告知があるので準備等の調整がしやすい。
Ｍ41Ａ１ パルスライフルを持ち込んだﾎﾜｲﾄ隊員
残弾インジケーターはライブである。
坑道裏で戦死するも坑道を挟んだ位置での銃撃戦が激しく出るに出られない。
ちなみにここに置かれているトロッコは稼動するのだが移動させたりするのは禁止である。
突如ゲーム中に巻かれる発炎筒！！
突然の事態にどうしていいかわからなくなる隊員達
発炎筒は雰囲気が良くなっていいのだが、吸い込むと咳がやばい！
あと煙で周囲が見えないのでメクラ撃ちが多発、そのばら撒き弾で戦死する隊員が意外にも続出(´;ω;)
てな感じで生まれ変わったフィールド・キャンプデブグルの攻略終了。
上記にも書いた通り、フィールド入り口付近以外はほぼヴィレッジ１であるので今後さらにフィールド改装の予定があるのかもしれない。
森部分は見通しがほぼない濃いブッシュエリアなので、至近ヒットやオーバーキル・ＦＦが多発した。
全体的にもう少し動きやすく、索敵がしやすくなるともっと楽しく遊べるかもしれない。
とはいえ改装したエリアを使用した銃撃戦はとてもアグレッシヴであり、作りこまれた雰囲気も相まってとても楽しめた。
次回のゲームはこれまた改装したフィールド・ビーム参加予定。
