2017/7/16 ユニオンワールド 定例





今回サイト管理者ブラウンが不参加だったので、リポート&写真はグレー隊員が作成してくれました。サンクス!





久々のユニオングループの新フィールド遠征である。


元大型ゲームセンター跡地を利用した巨大インドアフィールドだ。
フロアは2Fまで全面利用可で、エレベーターも使えるという今までにない施設でのサバゲーである。

場所はユニオン系フィールドが密集する佐倉市ではなく、ほぼ九十九里浜に面する千葉県でも太平洋側に位置する。


東京組は通常よりも早い6:30分に東京を出る。湾岸線→京葉道という懐かしいスプラッシュルートで東進。
途中いつもの貝塚IC合流で若干混雑はしたが、
朝早いせいかねずみ渋滞など他の渋滞に巻き込まれることはなく8:30のゲートオープンの30分くらい前には到着。
東京神奈川組は、九十九里と聞くと結構距離があるように聞こえるが、意外と1時間半程度で行けてしまうらしい。

ただ、寝坊組は各所で強烈な渋滞にあい到着が昼前になるというはめに…。




































フィールドは車が置いてあったり、小部屋があったりとユニオンらしいインドアの作り。
さらに室内フィールドの利点である冷房完備なので真夏でも快適でる。

階層構造にありがちな階段での膠着は、階段の途中にバリケを儲けたり、隙間にネットを貼って少しでもなく
そうとする試みがされていた。


基本ルールは他フィールドと同じだが、跳弾ヒットはなしで、隙間撃ちあり(以前は禁止だったようだ)。

説明をちゃんと聞いてなかっただけかもしれないが、小部屋などは足下が抜けている構造のものがあったので
そこはどうなのだと疑問に思った(自分はそういう場所はあまり使わなかった)。

FFは撃った側がヒット扱いで撃たれた側は確認がとれればそのまま続行できる(間違えて撃ったら謝りにいってねって感じ)。

フィールド内走るのは禁止。弾がそこらじゅうにあるので事故防止。











当フィールドの醍醐味の一つであるエレベーターは
エレベーター内から1歩出た時から双方ともに攻撃ができるようになる。
エレベーター内にいる間はヒットされることも、ヒットすることもできない。

ネットにアップされているレポ動画を観るとEVのドアが開いた瞬間に射撃しているシーンもあるが、この辺はルールが改変されたのかもしれない。

































参加人数は100名弱くらい。

連休の中日のため参加人数は多かった(普段は40〜50人くらいという話があった)。
人数が多いため4チームに分けて、2チームずつゲームを回していくようにしていた。
ただ、4チームの総当たりではなく、ずっと同じチームとの対戦になったのでそこは総当たりにしてもよかった
のではないかと思う。













































































最初の2ゲームはカウンターを使った無限復活戦(復活数の多い方が負け)。

ただ、中央の境界線より先には進めないという縛りのあるゲーム内容だったため、それを理解していない人が
境界線を越えたり、また境界線がどこだかわからなかったりという問題は発生していた。
一番の衝撃は、エレベーターを使うと降りた先が境界線を越えていて出れないというオチがあったことだった。

その後は、フラッグ戦、スパイ戦、殲滅戦といったゲームを展開。






*みんなが壁に向いて並んでいる写真はスパイを決めるときの様子。


ちなみに、スパイ戦では
スパイに志願したブラック隊員が迫真の演技をしながら
味方を皆殺しにするという事件
(?)が発生。

セーフティでは、
「あいつは信用できない」、「やっぱコードネームまんまだな」
といった批判が続出。

次にスパイ戦があったときは、例え冤罪だったとしてもブラックは殺されそうな感じである(笑)むしろやってしまえ


スパイ戦でカメラマンとして参加していたが、ブラックの殺戮の一部始終を目撃。
後日の極東裁判の証拠としてカメラの動画機能ですべてを撮影しておけばよかったと思ったが、
後で考えてみると映像を残すことで遺恨が残りそうだったので撮らなくて正解だったと思った。


*分かりにくいが、ブラックが味方を殺そうとしてハンドガンを抜く瞬間をとらえた写真が一枚だけある(多分↑)


人数が多かったせいか、フルオート解禁のゲームはほとんどなく、
ゲーム中の残り何分だけフルオート解禁というゲームが数ゲームあったくらいであった。


ちなみに昼食はフィールド周辺にファミレスやほっともっとなどがあるので困りはしなかった。
フィールドが用意する弁当もあるのだが、どうやら25組限定という制限があるらしく、予め買っていくか周辺の店で買い食いするのがいいだろう。



そんなこんなで今回は17時ゲーム終了。

個人的に思ったのは、迷路のような構造や部屋をいくつか作って、部屋から部屋へのエントリーなどをできると面白いのではと感じた。

銃はハンドガンで十分、またはMP7などのコンパクトなものが相性がいい。
長物を使いたいのであればCQB-Rなどの10インチバレルくらいでないときつい。

空調に関しては熱中症を意識してか結構室温が低かった。
特にセーフティの温度が低く、ガスガンのマガジンが冷えてしまって生ガスを吹いてしまうこともあったのでその辺は温度の調整が必要かもしれない。
見学していたチーフが何もしないでいると寒いといっていたくらいだった。


とはいえ、都心からだと時間はかかるものの夏場などは空調がきいているので快適にゲームができるのは魅力。
室温が低いのでガスガンは冷えに注意(あの温度ならマガジンウォーマーがあってもいいかも)。



最後に、スタッフの対応は個人的にはよい方だと感じた。

カメラマンをするときは快くジャケットを貸してくれて助かった。
撮るのに夢中になっていたところ、5時で終わりなので気を付けて下さいと心配までされてしまった。
まあ、ゲーム中にうろちょろしすぎて邪魔だったのかもしれないが(笑)

ただ、スタッフの制服が警官や警備員のような服装なのだが、これがゲーム中にまぎらわしく敵と勘違いしてしまうことがあった。

雰囲気はでていたのでゲーム中は黄色いベストなどを着て貰えると助かります。
それと、シューティンググラスのみでいるスタッフもいたので、上記のことを踏まえるとちょっと怖いなと思
ってしまったのであった。




帰りは鬼渋滞と途中からの強烈なゴリラゲイ雨で多数の死傷者が出たが、無事帰還した。

帰り、ゲーム終了後各員同じ時間くらいに帰路についたが、
先に高速に乗って先行していたはずのオガ隊員に追いついた。
ふと運転席を確認すると死にそうな顔で運転するオガ隊員の姿が・・・。

ちなみにオガ隊員のハンヴィーはマニュアルである・・・。車高調・・・フルバケ・・・強化クラッチ・・・ウッ左足・・・腰が・・・



次回は8/20フォレストユニオン定例参加予定。




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