AKシリーズ
M16と並んで世界的に有名なAKは、名前は知らずとも形を知っている、という人は多いであろう。
メディアや映画では「悪役の使う銃」としての扱いが多いが、その露出度の多さ故にモデル化を期待する人も増え、東京マルイ
が販売を開始すると爆発的人気を得た。
発売当初、自分も購入した一人だが、それまで普通だと思っていたM16やG3の「ボディのきしみ」が全くなかったという
衝撃は今でも印象に残っている。

現在では多種多様な装備に合わせられる火器として國士チームでも人気が上がりつつある。
箱出しノーマルでもM4以上の剛性と性能を持ち、次世代においては集弾性、飛距離ともスタンダード電動ガンを凌駕する性能
を持つ。いざと言う時に頼りになる多弾マグも相まって、PMC人気が始まった数年前のAKブーム時にはM4人気に陰りが
見えたほどであった。
ノーマルのスタイル、カスタムベースともに根強い人気は現在でも続いている。

AK47

ほぼノーマルだが、隊員の好みでフラッシュハイダーのみラッパタイプのものに交換されている。これだけでも全体のイメージが変わり個性が出てくるのが面白い。
こちらのAKはメインでは使用せず、常に背中に背負って携行している。2003年にイラク入りしたSEALのミリフォトを見ての再現である。

スペツナズ

チームでは初のAKとなったのがこのスペツナズだ。
メインにVSR10スナイパーライフルを使用、接近戦時のサブウェポンとして使用する。基本スナイパーは隠密で動く為、近距離戦でも極力自分の位置を悟られぬよう、
また素早く対応できるようサプレッサーとオープンドットサイトを装着している。

AK102

次世代M4系と比較して、リコイルショックは小さいがその分サイクルやセミオートの切れが段違いに速く、総合的に見て実戦で有利なのはこちらのAKシリーズである。
480連マグとコンパクトな形状から主にアタッカー専用として使用する。それに伴いオプティカルパーツもそれに見合ったものをチョイスしている。
現在はフォールディングストックは外され、M4系のストックを装着できるようカスタムされている。チームでは初のPMC装備をより魅力的に演出する。


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