H&Kシリーズ
映画「ダイハード」シリーズを見ると無性に欲しくなってしまうMP5、映画「ネイビーシールズ」で有名になったSDシリーズ
、ショートモデルのMC51やSAS、現在では最新のHK416と、M4以上とも言える様々なモデルとバリエーションを誇る。

その世界的人気の高さ故に海外製モデルも多数発売され、現在ではマルイの弱点だったMP5モデルのモナカ構造のレシーバーをフルメタルにしたモデルが出回っており、内部調整こそ必要になってくるが価格も安価で売られているので文字通りサブマシンガンとして追加購入する人も非常に多い。

現在ではMP5シリーズがインドア戦では敵なしの戦闘力と使用率を誇るが、アウトドアではそれほど見かける機会はなくなってし
まった感はある。が、最近はハイサイクルモデルや次世代G36Kの登場、今一番ホットな海軍特殊戦開発グループ「DEVGRU」
が使用している事で人気大爆発のHK416の台頭で人気が再燃している。

最近ではVFCからGBBMP5A4が発売され、より賑わいを見せている。

G3A3

最初期モデルのA3である。
さすがに現在の最新モデルに比べると性能差は否めないが、これぞアサルトライフルという形状は今観てもカッコいいと思えてしまう。
500連マガジン仕様という事もあり当初は新メンバーへの貸し出しとして活躍していたが、現在は引退している。購入後18年くらいは経っているのだが、多少初速が落ち
た程度で故障はしていないしメカボすら開けていないが普通に使えてしまう。東京マルイ恐るべし。

G3 SG−1


基本的には上記のG3A3のハンドガードを変更したくらいである。ハンドガードにはバイポッドが付属する。
基本設計が古いのだが、A3と同じく軽量なので長さを考慮しても機動性は優れている。ただしボディが全体的に弱い(きしむ)ので補強は必要になる。
付属のバイポッドは固定が甘く、ハンドガードと共に手で抑えていないとぶらぶら揺れるので外してしまう人も多いようだ。
モーターをベアリングEG1000に換装し、500連マガジンを使用する事で軽量な分隊支援火器としても使える。

MC51

ほぼオリジナルパーツが残っていないほどにカスタムされたMC51。
フロントハンドガードをレイル化、レシーバー上部もレイルスリーブを敷いて拡張性を持たせる。レシーバーもメタル化、ストックはM4系のスライドストック仕様としている。
G3系レシーバーと同じものを使うMC51なので、G3フレーム特有のきしみやゆがみも一切出なくなるメタル化の効果は絶大である。

G36C

使用する隊員がアタッカーとしての運用のみを考えたもので、フォールディングストックを外し、ショートサプレッサーとフォアグリップのみを装備する。
銃自体も軽量なので、片手撃ちも出来る。現在は次世代G36が出ているので人気はないが、ロングバレル化やフルレイル化するなど拘りのカスタムを施して使用する人
もいる。


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