M16A1 |
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今ではフィールドでも殆ど見かけることがなくなってしまった東京マルイ製A1(700モーター)である。
東京マルイは既に生産を停止しているが、G&Pからフルメタルモデルが3万弱で販売されている。
現在ではEG1000ベアリングモーター・ストライクチャンバー・EGバレル・メカBOXライトチューンの状態で保管されている。
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M16A2 |
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周知の通り、首周りとフレームロックピンの穴周りが非常に弱いのでメタルフレーム化が必要となるが、それ以外はライフルとしての性能は文句なしである。
拡張性がないのでオプションはライトとドットサイト・スコープくらいだが、M4以上に軽量に感じるのである程度機動性を制限せず使えるのはいい。
現在ではフルメタル化してM203仕様、スコープを搭載しセミオートスナイパーライフルとしても運用中。
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M16A2ショーティ |
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隊員が90年代SEAL装備と合わせてM4をベースに作成したショーティ。
A2では長すぎるが、フォルムは残したいという場合はこの選択も十分にありだ。手軽さを求めるなら「M727アブダビカービン」もある。
アブダビカービンはM733コマンドのフロントをM4フロントに交換したものだが、A2アッパーレシーバーの非脱着キャリングハンドルの形状に拘る人は多いのだ。
後に発展型としてRASを組んだA2ショーティへ。使用できる20mmレイルは限られるが、オリジナルカービンの魅力は高い。
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M16A4 M5RAS |
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次世代M4をベースに、A4フロントを組み込んである。後にフロントにM5RASを組み込みんだA4である。
レシーバー上部のレイルはあえて使用せず、キャリングハンドルに光学サイトを取り付けて運用している。この運用方法は実は理にかなっており、
ハイマウントでも届かないこの高い位置はムリに顔を覗かせるような体勢にならず、急なサイティングにも最も適している。。
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M16 SDM-R |
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A2ベースに、G&P社製SAM−Rのフロントを組んでフロントサイトを陸軍仕様に変更したDM−R仕様。
オプションパーツのせいで基本フロンヘビーだが、ストック内バッテリーで全体的にずっしり来るのでアタッカー向きではなくなってしまっている。
ストライクチャンバー、くらげ辛口、EGバレル仕様なので専らアウトレンジ攻撃や制圧用に用いる。使用するフィールドを選ぶ仕様だ。
一度スライドストック仕様にしてみたが、フロントヘビー感が凄かったのですぐ戻している。
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M733 |
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映画「BHD」の影響を受けチームでもM733を購入する者が増えた。
A2同様基本拡張性がないのでオプションは光学機器やサプレッサー程度に留まる。
軽量コンパクトなのでアタッカーが多いチームとしては最適である。真っ先に戦線に突入して敵チームの先頭部隊を叩くのに大いに有効である。
チームでは2名が使用するも、現在はともに原形を留めていない。
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M16 LONGRANGECUSTOM |
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既存のモデルに捕らわれない、オリジナル感溢れるスナイパーカスタムロングレンジM16だ。
フルサイズアウターバレルに独自のカスタムを施したチャンバー廻りを内蔵しており、今流行の流速カスタムに負けない70mを超える射程を持つ。
スライドストック、ストック内バッテリー仕様。セミオートスナイプに特化している。
ただし、構造上気温に左右されやすくある程度気温が高い状態でのみ運用が可能である。
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