M60
昔からサバゲーをやっている人にとっては、まさに「憧れの存在」といっても過言ではなかった。フィールドで使ってる人を見る
たび「いつかは手に入れたい」と目を輝かせていたものである。

分隊支援火器の王者とも言えるこのM60は未だ人気の衰えないモデルだ。古くは「ランボー」シリーズ、「プラトーン」を始め
、様々な戦争映画で起用されたM60は当然サバゲーでもアサヒやTOPといったメーカーがモデル化し人気を博した。
現在ではTOPが製造をやめてしまい、海外製のみであるがその存在感は別格である。しかも海外製は値段も安い。分隊支援火器
好きには本当にいい時代になったものである。

当チームではTOP製、イノカツ製、A&K製を運用。
全体的にM60モデルは拡張性や装弾数、サイクルでミニミよりも劣る事が多いが、この銃は撃ち味と所有感を楽しむのが醍醐味
なのである。

E3 ベトナムバージョン



M60、といえば誰しもがこのモデルを連想するであろう。
TOP製のものはお約束である内部をアングスの物にフル交換、バッテリーはあえて純正の9.6Vを使わず多少サイクルが落ちる8.4Vを使用。これによりサイクルが実銃と同じ
くらいになる。TOP独特の射撃感も心地よい。内部給弾の不具合が多いので後に外部にG36用ボックスマガジンを改造して作った外部給弾仕様として運用した。
イノカツ製のものは内部に東京マルイP90用のメカボックスを搭載する。信頼性はもちろん、各部の作りや質感など文句のつけようがない完成度だ。
TOP製以上に重量があるが、付属のダミーカートはプラ製、ボックスマガジンもダンボールと、軽量化(?)は考慮されている。のか?

E4



A&K製。
VFCのコピー品ではあるが、コピー元と遜色ない外見のリアル度を誇る。フルメタルなので重量はかなりあるが、給弾やオリジナルメカボックス等の心配される箇所もかな
り出来はいい。日本向けのデチューン対策で初速は低いが、整備性がいいので少しイジってやれば即実戦投入可能だ。サイクルコントローラー付き。キャンセルも可能。
欠点はボディがアルミ製なので、キャリングハンドルの強度が少し不安なのと、バッテリーを入れるスペースが厳しいので、今流行の小型軽量リポを使えば重量的にもベスト
だ。ただし、リポ使用時はトリガーを長時間引き続けないように注意が必要である。


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