M249 MINIMI
チームに一丁は欲しい分隊支援火器。ミニミはM60とともにSAWの代名詞的存在の銃である。

一昔前までは高価で手が出ない上に発売元が少なく、性能面でも王者マルイ製と比べてしまうと勝てなかったが、近年では
安価で問題なく使える物、軽量なもの、信頼のマルイメカボが使える物も登場し賑わいを見せている。
この手の機関銃タイプを手に入れた時の所有感は他のライフルやカービンなどとは別格の嬉しさがある。映画「ブラックホー
クダウン」や「ティアーズオブザサン」を見て欲しくなった人も多いだろう。残弾を気にせず撃てるのもいい。
何よりも「文字通り自分がチームを支援する」そんな使命感が沸いてくるモデルなのである。

世界各国で使用されるミニミはどの装備とも合わせ易く、使い勝手も抜群にいい。レイル等のパーツもあるので拡張性も高く、
カスタムベースとしても楽しめる一丁だ。

MK T

初期モデルのMKTである。
現行のMKUに対し、ハイダー、ハンドガード、放熱カバー、キャリングハンドルストック等の形状が異なる。A&K製なので、通常のボックスマガジンだけでなくM4/M16用の30連マガジン挿入口がライブで使えるのがいい。写真のようにM4/M16用のドラムマガジンも当然利用できる。外装は非常にリアルで、メタルパーツ満載で重厚な仕上がりだ。内部は各部調整済みで非常に作動はスムーズ。尚、このMKTは現在自衛隊がライセンス生産しているバージョンと同一である。

MK U


STAR製の軽量モデル。
外見のリアルさを捨てて3.3kgという軽さを武器にアタッカーとしても使える。M4/M16用マガジン挿入口は使用不可である。
メカボックスがポリカーボネイト製だが、この固体は10万3000発以上でメカボックスが破損した。それなりの耐久性はあるようだ。むしろメカボックスよりもタペットプレート等
の構成パーツの方が先に寿命が来る。A&K同様G&Pに比べて個体差も激しいので必ず調整がいるが、調整が決まった時の攻撃力は半端ではない。

MK U PARA

MKUのショートバレル、スライドストックバージョン。
G&P製で、内部は各部調整済みでサイクルも非常に安定している。フィードカバーが20mmレイル対応なので、光学機器のセットが可能。この隊員はM4/M16用のキャリングハンドルを搭載し
、その上にショートストロークスコープを設置。より実戦的な運用方法で使用している。G&P製なのでA&K同様M4/M16用各種マガジンが使用できる。収縮ストック&ショートアウターバレル仕様のPARAはとても取り回しがいいので、フィールドを選ばず万能に使える。


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