ログイン及びアカウント作成は出来ませんw
ページ ノート 閲覧 編集 編集履歴


國士無双関東支部

(変態から転送)
國士無双関東支部とは、東京・千葉を拠点とするサバイバルゲームチームである。基本変態の集まりである。

本部はリーダーの地元である山形・福島にあるサバイバルゲームチーム・國士無双だが、このページでは東京にある関東支部について記述する。

2011年6月現在在籍人数約20名以上、平均年齢28歳、最年少19歳、最年長40歳超えと幅広い。
最近では隊員の友人や知り合い、有効チーム、隊員の家族などが参戦する事も増えてきており、もう誰が正規メンバーだかわからない状態でワイワイやっている。でも大人数の方が楽しいからむしろ大歓迎なのである。

結成当初は米国陸軍特殊部隊郡「グリーンベレー」をモチーフに、装備などを合わせて活動を始めたが、現在は特に決まりもなく、各個人の自由な装備で制限を設けずに活動中である。
ゲームは毎月第一日曜日に開催している定例ゲームに参加している。場合により第二週にずれこむ場合もある。
フィールドは主に千葉を利用し、天候やフィールド状況を考慮し参加するフィールドは変化する。


        目次
[非表示]

 1概要
 2チームのスタンス
 3入隊条件
 4部隊編成
 5本部
 6主な参加作戦
 7火器・装備について
 8レンタル
 9関連項目

 
國士無双関東支部

國士無双関東支部に配られるパッチ。
裏はベルクロになっている。
通常は有料だが、現在在庫が何枚かあるので無料にて進呈できる。希望者はブラックかブラウンまで。


創設 2004年10月1日
所属政体 なし
所属組織 変な棒出し入れ連合
人員 20名以上
資金 120円
所在地 東京
編成地 東京都千代田区神田小川町
標語 抑圧からの開放(家庭的な意味で)
主な戦歴 相模湖ピクニックランド
相模原オールスターズ
スプラッシュ
BBジャングル
スプラッシュインドア
ユニオングループ
ナンバーナイン
SEALs
デザートストーム川越
愛称 変態


概要 [編集]

2004年10月1日、当時同じ職場だったチーフブラウン、レッド(現在は除隊)によって結成。

結成当初は、サバゲー経験がチーフ以外はブラウンが約10年のブランク、レッドは経験なしという状態であったが、まずはどこかの定例ゲームへ参加してみようという事で一致。その後、ブラウンと同期でありともに過去サバゲー経験のあるブルーが参加、4名で初の定例ゲーム、「相模湖ピクニックランド」へ出撃する。
この出撃時は、急遽こしらえたエアガンしかなく、チーフ以外はメンテしていない10年選手のM16A1やG3というバッドコンディションで望んだ。案の定ヒューズが飛んだりハンドガードが吹っ飛ぶというアクシデントもあったが、ゲーム自体は皆しっかり戦える事が出来、自信を持つ。
この出撃の帰り際、ハンヴィー担当だったブラウンがゲーム開始時にうっかりインロックしてしまい、レッドが急遽JAFを呼びなんとか戦線を離脱出来たのが、のちにしばらくレッドに頭が上がらなかったブラウンは未だにこの悪夢を見るとか見ないとかしている。

翌2005年春、レッドの同期であり街道レーサーであったサバゲ未経験のブラックが加入。ゲームに慣れるや否やすぐにハマり出す。その後すぐにブラウンの紹介でサバゲ未経験のグレーが加入した。この頃にはようやくチームとしての連携や行動が取れるようになり、以後、この6名がチームの基礎となり活動していく事になる。
尚、この頃はまだ装備等は貧弱であり、チーフ以外は最低限の物しか揃えていなかった。
フィールドは相模湖ピクニックランドがやや距離があったため、より近い場所の相模原オールスターズ(現在は閉鎖)を見つけ、ここをメインフィールドとして活動する。

2005年10月30日、ブラウン、グレー、ブルーの3名で他チームの主催する貸切ゲームに参加表明する。ここで出会うのが「Storm.Mobility.Unit.of.Wako」、「A.F.C」、「代アニーズ」である。共に戦火を交えた事で友情が芽生え、「変な棒出し入れ連合」として以後さまざまな作戦に共に従事していく。

2006年2月、チーフの紹介で、元陸上自衛隊士長であった士長が加入。
またこの頃から、メインフィールドを相模原から千葉の「SPLASH」へ変更、以後現在に至るまで利用している。この頃から千葉県各地に新フィールドが出来始め、SPLASHに限らず戦線を拡大していく。

同年4月、フィールドで単独作戦行動中のシェフと知り合い、加入。
同年5月、シェフの紹介で、シェフの友人であるバンが加入。
同年6月、フィールドにてブラックが単独作戦行動中のジャックを勧誘、加入。
同年9月、シェフの紹介で、シェフの友人であるが加入。
同年10月、ブラウンの紹介で中学時代一緒にゲームしていたオレンジ(現在は除隊)が加入。

2007年2月、Kの紹介によりシャインが加入。

2008年、ブラックの会社の同僚のMADが加入。

2009年、フィールドにてブラックがを勧誘、加入。
同年、フィールドにてブラックが単独行動中のクニを勧誘、加入。チーム最年少。

2010年、Gの紹介でウジが加入。

2011年、Gのお供でマコが加入
同年6月、Gの紹介でコンが加入
同年6月、Gの紹介でネルソンが加入。現在に至る。


國士無双関東支部のゲーム風景





変な棒出し入れ連合のメンツ





チームのスタンス[編集]

ルールを守って楽しく遊ぶは大前提であるが、基本的には参加するゲームの趣旨に沿って行動する。
ガチンコでフラッグを取り合うゲームには全力でフラッグを取る事のみを考えて、交流会のような場合は単に楽しく遊ぶ事を最優先に楽しむ。
どんなゲームでもマイペースで自分が楽しめるように行動するのが大原則。

但し、古参の隊員を筆頭に皆フレンドリーサバゲ変態なので、接近には注意が必要である。

入隊条件
[編集]

腕立て・腹筋を1分間に各500回以上、300kgの重りを背負っての25mプール往復30秒以内、パラシュートなしでの地上500kmからの降下、対戦車ミサイルを素手でキャッチなどの訓練をクリアした者のみ入隊が許可されるという事は全くなく、基本的にはサバゲーをやりたい人であれば誰でもOKである。

特別な条件等はないが、以下の社会人としての最低限のマナーが問われる。
  • 男女問わず、満18歳以上であり、大人として、サバイバルゲーマーとしてのモラルとマナーを守れる事。
近年、サバイバルゲーム人口の増加に伴いマナーの悪化が増加傾向である。悔しいのが新参者ではなくベテランゲーマーのマナー悪化が目に入る事だ。最近ではメディアなどでもサバゲーが取り上げられる事も増えてきているので、我々が新兵達の模範となるべく行動を心掛けたい所である。

基本的にオープンなチームなので、装備や銃の種類(ただしエアタンクなど外部ソースは禁止)、また他チームとの掛け持ちなど全て自由である。
2011年4月現在、特に募集はしていないが随時隊員募集中である。(但し、自力でフィールドまで来られる方のみ)

部隊編成[編集]

常に15人以上の大所帯で定例ゲームに参加するため、チームを2つに分けてゲームをする場合が多い。
ただし、誰がどどちらのチームに、という決まりはなく、どちらに行くかは各自の自由であり、その場の状況で対応していく。

基本的に膠着するのを皆嫌うので、開始早々全力ダッシュで突入するメンバーと、それを補佐するメンバーに別れる。ただし突入グループは性質上死亡率が約90%と非常に高いので、最近は慎重に突入する傾向が強い。結果死亡率は89%まで低下した。

また、ゲーム時は無線を頻繁に活用して戦う。フィールドの参加者が少ない時などは、同じ色チームの方々と無線周波数を合わせて一丸となって戦う事もある。隊員がヒットされた場合は、それを見ていた隊員(勿論生きている隊員のみ)が「○○KIA」と報告するのが恒例となっている。

但し、体力的に厳しくなる夏、特にゲーム終盤においては無線なんぞ使っている余裕がなくなり、極端に使用率が低下する。無線を使用したところでろれつが回らず何を言っているかわからない、ひどい場合は荒い息遣いのみが垂れ流しになり、隊員達の士気も極端に低下する。

本部[編集]

現在はブラックがゲームの連絡網の代表となっているので、彼の自宅が仮の本部となっている。
次回ゲーム参加日の1週間前に、鬼嫁にバレないようにブラック隊員から全メンバーに参加・不参加確認の連絡が入る。事前に参加予約が必要なフィールドの場合は2週間程度前に連絡が回る予定になっている。また、次回ゲームの予定は必ず掲示板に書き込みがあるので、チェックが必要である。

ゲーム後には全員で小ミーティング(次回ゲーム予定など)を行うのが恒例となっている。


主な参加作戦[編集]

これまで参加してきたゲームの履歴である。
基本的には毎月第一日曜がチームとしてのゲーム日となっているが、それとは別に他の定例ゲームに参加するメンバーも多く、人によっては毎週、隔週でゲームをする。


フィールド 参加した回数 内容
相模湖ピクニックランド 2回 ジャングルフィールド、平地フィールドと2箇所ある。広さはないが初心者からベテランまで幅広く利用できる、とてもスタンダードなフィールドである。
相模原オールスターズ 13回以上 広く平坦なフィールドで、料金最安値、おまけにBB弾付きというリーズナブルなフィールドであったが、現在は閉鎖してしまっている。
スプラッシュ 50回以上 現在のメインフィールド。高低差があり、体力的に厳しい所もあるが、慣れてしまうと最高に面白いフィールド。ここに慣れるとどこにいっても対応できる。料金も他に比べて安めだ。
BBジャングル 1回 ブラックとグレーのみ参加。後日定例に参加すべく出撃するも雨天中止に。あまり縁がないフィールドである。
スプラッシュインドア 1回 チーム発足初のインドア戦。経験者0の状態で挑み、見事全ゲーム全敗という偉業を達成してしまう事に。フィールドは狭いが、立体構造なのでハンドガン戦には最適。スプラッシュの手前に位置する。
フォレストユニオン 15回以上 平地のジャングルフィールドで、U-BOXと隣接。建造物やバリケード、塹壕も多く、定例ゲームではU-BOXと合わせてさまざまなゲームが楽しめる。
デザートユニオン 10回以上 千葉最大級の広さを持つ開けたフィールド。遮蔽物や砦があり、色々な作戦が組める非常に熱いフィールドだ。駐車場が離れているのが唯一の欠点か。
ユニオンU−BOX 1回 貸切にて使用。インドアとしては広さはそこそこ。2階建ての立体構造で通路も狭いのでスリリングなCQBには最高。フォレストユニオンと合わせて定例で使える。
バトルシティユニオン 15回以上 市街地フィールド。広さはそこそこだがBHDの町並みを再現した建物を駆使して戦う緊張感がたまらない。場所柄装備系の人が多い。
ユニオンベース 3回 デザートユニオン隣に出現した基地フィールド。広さはないが山、平地がありテント攻略がメインとなる戦いはかなり怖いが熱い。現在はテントは撤去され、造りはレイドやバトルシティのような感じ。
ナンバーナイン 10回以上 大小3つのフィールドが楽しめる。高低差があり、広さもそこそこあるので体力が必要だが、作戦を考えるのが楽しいフィールドだ。
シマックス 5回以上 広めのフィールドに高低差があり、ブッシュも濃く建造物もある立体的なフィールド。運営もいい。送迎バスなども所有しているので駅からのアクセスがいい。
デザートストーム川越 1回 半分が市街地、半分が砂漠のフィールド。運営がしっかりしており、初心者には最適なフィールドである。広くはないが、作りや配置はかなり考慮されていて楽しめる。
SEALs 5回以上 平坦なフィールドだが、ブッシュも多く建造物が凝っていて、常にフィールドが変化していく。日によっては上級者が多いが、定例として交流会という初心者にありがたいゲームも開催しており、非常に楽しめる。
インフィニ 1回 3つの広大なフィールドからなる。ジャングル戦や平野戦などが楽しめる。特に森林フィールドは地形のアップダウンが多く入り組んだ造りのため色々な作戦や展開が楽しめる。
SAVAS 1回 森フィールド。まだ完成したばかりのためバリケードなどが少なかったが、程良い高低差と動きやすい森林密度のためこう着状態が少なく初心者でも楽しめるフィールドだ。
OPS 2回 スモウチーム・タイガー隊員が単独で潜入。フィールドはやや狭いが、ブッシュはあまり濃くなく遮蔽物の配置も多いのでよく遊べるようだ。高低差も加減よくあるので接近戦が面白そう。
(2013年3月現在)

火器・装備について[編集]

前述の通り、現在は何らの制限もないので各個人自由である。ただし、使用するエアーガンについては、エアタンク等の外部ソースの使用は誤解を招く事もあるので使用を禁止している。基本は電動ガン、エアコッキングガン、ガスガンを使用する。

現在チームで使用している火器は以下の通り。
カービン、ライフル、サブマシンガン、ショットガン、スナイパーライフル、分隊支援火器と幅広い。参加するフィールドによって各員装備を変えて望んでいるが、やはり全てのフィールドにおいて有効であるカービン系が多い。また、隊員達の高齢化に伴う体力の消耗により分隊支援火器の使用率が年々落ち込んできている事に頭を悩ませている。

詳しくは「武器弾薬庫」を参照。



チーフ所有イノカツ製M60
レンタル[編集]

新メンバーやゲーム中のエアガン不調等においては、臨機応変に特定メンバーのエアガン・装備品のレンタルが可能である。
貸し出し可能エアガンはカービン、ライフル、ショットガン、分隊支援火器。装備品はタクティカルベスト、チェストリグ、プレートキャリアなど。
ただし、数に限りがあるのと、バイオBB弾のみ本人で用意する必要がある。

関連項目[編集]

 ・Storm.Mobility.Unit.of.Wako
 AIRBORNE

この「國士無双関東支部」は、サバゲーに関連した書きかけ項目です。この項目を加筆・訂正して下さる協力者を求めています(ただしチームメンバー及び関係者のみ)。
  

カテゴリ:アメリカ合衆国陸軍 l 軍系特殊部隊
SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO