TOYOTA ライトエースノア ロードツアラー


平成10年式 2型ロードツアラー 8人乗り

交換パーツ メーカー 備考
フルエアロ ファブレス
ビレットグリル ファブレス
フォグランプ セルシオ純正 無加工流用
サイドマーカー 不明
クリアーテール ガンプ
マフラー ファブレス ファブレス用リアバンパー専用
バックカメラ erion
ダウンサス RS−R リアのみ
17inchホイール ヴェイルサイド レボリューション F:8j−17+20 R:9j−17+25
室内カーボンパネル TOYOTA純正 メーカーオプション
DVDナビ パナソニック CNDV-5500W
オーディオ KENWOOD DPX-930WMP 03モデル
スピーカー KENWOOD K-ES01 16cm
フロアマット カロ 汎用品加工
シートカバー スピードスター ステップワゴン用加工流用



購入は2003年9月。それまで乗っていた極悪仕様の(笑)日産ローレルの車検が7月切れ、「もう、そろそろ転換時期かな」と思い
車検は通さずエアロ、アフターパーツを全て取って廃車。(純正シートがなくレカロシートだけは車体とともにドナドナされました…)
以前友人のステップワゴンを運転した時、そのあまりの目線の高さに恐怖し高速道路で70kmしか出せなかったというふがいないヘタレな経験を教訓に一度はミニバンかステーションワゴンにも乗っておこうと改造車脱却決意。
早速中古雑誌(新車を買う余裕などなし!)をしこたま買い込んで車種を選びに入る。が、調べた所とんでもない事が判明。
車庫の全長が4m50しかないので、欲しかったクルマは全て4m50オーバー。全部NGだったのです。
愕然としつつも、車種を絞っていき最終的に残ったのは日産セレナ(平成元年〜12年式)とトヨタのタウン・ライトエースノア。
この二台は発売された時期も値段も大体似たような感じです。つまりライバル車だったんですね。


まずは、全体的な値段相場がノアよりも低かった日産セレナに絞り、中古車店をハシゴする事に。
(写真上はセレナ前期型、下は後期型)

車両価格は前期(平成元年〜5年)が10〜40万、後期(平成6年〜11年)が40〜110くらい。
この型のセレナは商用仕様もあり、エンジンがフロントシート下にあるキャビンアップワゴンです。
試乗したところエンジンノイズ等の違和感は特にありませんでした。が、室内がかなりプラスチッキーでありディテールが安っぽく感じました。
また、前期型はエアコンやオーディオの配置がかなり下に設定されており、操作しづらいかな?
ミニバンはこんなものかぁと思いつつ、次はノアへ。

車両価格は1型が20〜60、2型が60〜110、3型が110〜150といった所。
このノアも商用仕様がありますが、エンジンはフロントボンネット内にあります。
さすがトヨタ、セレナと比べると質感が違います。
室内はセレナと同じくプラスチッキー感は否めませんでしたが、作りの雑さはなく、2型と3型は操作性も抜群でした。

この時点で、選択肢からセレナは消えました(^^;

さて、今度は2型か3型かでかなり悩みました。
2型と3型は、外見の違いはフロント廻りとテールレンズの意匠変更くらいなもんですが、室内のデザインが大きく違います。

(写真左が3型ノア、右が2型ノア)

内装デザインはどちらがよいかは人により好みが違いますが、私の場合、迷いましたがナビ装着との兼ね合いで2型に決めました。
3型にインダッシュナビは位置的にベストなんですが、当時主流の6インチナビは画面が小さく観づらいと感じました。(今はインダッシュでも7インチがあります)
オンダッシュナビはディスプレイを設置する場所が構造上ありません。
2型にインダッシュナビは、ナビを入れる2DINスペースがやや下にあるので目線が少し厳しいかな、と感じました。オンダッシュナビの場合はエアコン吹き出し口にちょうどいいスペースがあるので、オンダッシュナビ+2型の組み合わせで決定。
*3型は質感もデザイン的にも(特にメーター廻り)向上していますが、全体的なまとまりがないように思えました。
2型はデザインのまとまりがよく、使い勝手も遜色ないものでした。



おまけ


今年の初め、やっちまいました。
時速140kmから鮮やかなテールスライドに持ち込んだらカウンターが間に合わずガードレールへヒットしました
有料パーキングに入れようとしたら出っ張ってたポールにめり込みました(笑)
左Cピラー、テールレンズ、左クォーター、リアバンパー破損。
修理代は総計34万。諭吉さんさようなり〜(涙)

ちなみにノーマルはこんな形。(写真はハイルーフ車です)



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